喪主の心得 4
【通夜当日】
(今回の私=関口家の事例)
午前中 棺覆、お宝様をお寺に借りに行く。
葬儀社の人に渡す。(葬儀場で必要)
15:00 湯灌
16:00 納棺・読経 ~ 葬儀場へ移送
葬儀場では、通夜までに以下を確認
・受付の人選~香典袋の管理者
・式場内の花輪の並べ順
・通夜ぶるまいの席順
18:00 受付開始
(お寺迎えタクシーも可)
・お寺様への挨拶(控室に行く)
19:00 通夜開始
※最後に喪主あいさつ
20:00 通夜ぶるまい開始(自然に始まり自然に終わる)
終わり方が良くない=1本締めの様な儀式が無い
(お寺送りタクシーも可)
喪主は各テーブルを挨拶して回る。
(回らなくても差し付かえないが、頑張る)
21:30 通夜ぶるまい終了
泊まる人は葬儀場に泊まり、残りは帰宅。
【葬儀当日】
自宅に香典を持ってくる人もいるため、
自宅で待機する人が必要。(近親者、近所の人)
当家は本家のおばさんと隣のばあちゃんに依頼した。
僕=波多野家は自宅には誰も残らず。
7:00 葬儀場に行って準備
受付(1人でOK)と火葬場に行かず、葬儀場に残って待機する人の人選
8:30 出棺前読経
9:00 出棺
※喪主は葬儀場前であいさつ
自宅前 ※喪主は地元の人にあいさつ
9:30 火葬場到着 火葬許可書を渡す。
僕は火葬場には行かず、母と妹と叔父が火葬場へ移動
最後まで待つのは、代表者数人? または、ほぼ全員?
11:30 お骨拾い~装具場へ移動
遺影、お骨、位牌は誰が持つ?
埋葬許可書を渡されるので、四十九日(納骨)まで保管。
(お寺迎えタクシーも可)
12:00 葬儀開始
13:00 葬儀終了~お斎開始
※喪主は開始のあいさつ
その後お坊様に献杯のあいさつを依頼
宴会途中で、お寺様にお布施を渡す。
また、宴会後、礼参りに行くことを告げる。
(お寺送りタクシーも可)
15:00 お斎終了~自宅へ移動
(あるいはそのままお寺にお礼参り)
・生花、供物の処理について。
・当家は生花をそのまま一つ自宅に届けてもらって飾った。
1週間は持つ。
また、お墓に持っていく花と、
町内の人に配る花を、
20束ほどくるんでもらった。
16:00 自宅で一服後、参加者7~8人でお寺参りに行く。
棺覆、お宝様も持って行きお寺に返す。
花、線香、ろうそくを持って、墓にもお参りする。
つづく