実はドン引きされている!? SNSで【後編】
■3:コメントのやりとり
誰が誰に何とコメントしたのかも、
多くのSNSでは他人も見ることが
できてしまいます。
あまりにも内輪話だったり、
読んだ人がビックリするような
言葉遣いのコメントを
残してしまったりすると、
本人は冗談のつもりでも、
それを見た人が意外な一面を知って
ドン引きする場合もあります。
とくに仕事などの社会的関係者と
SNSでも繋がっている人は、
コメントのやりとりを見られて
トラブルの原因とならないよう、
注意しておきましょう。
#仕事に関係してるSNSが一番
気を使わなければなりません。
しかし、マナーを守れば
楽しいツールです。
嫌なら使用しないでの
感覚でいいのです。
以上、SNSで他人から勝手に“人となり”を
決められてしまうポイントをお話しました。
目の前にいる相手には細心の注意を払って
接することができるのに、
SNSでの言動には“誰もが見れる”ということを
考えて、慎重に運用していく事が
トラブルを防ぐことになります。
あなたが投稿した内容や、誤解を
招くような投稿によって、
意図しない人間関係トラブルを
呼び込まないためにも、
自分のSNS上の言動は
多くの人から観察されているものと
認識しておいて損はなさそうです。